青森県の鉄道の映像や写真を中心に、鉄道の話題を提供しております!
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鉄道コム
朝方は怪しかった天候も回復し、前に断念した青森県大鰐町の早瀬野林鉄の再調査へ。
まずは、早瀬野ダムを横目に進み、石の塔入り口へ。
林道は、この先数百m先で土砂崩れで通行不可となっているので、車で行けるのはココまで・・・

装備を整え、沢からのアプローチとなりました。
今回は熊出没地帯なので、熊鈴・爆竹・そして、念の為の物も用意・・・

70_DSC_1921.jpg

のっけから、浸水しそうな程の水深と、悪い足場・・・
前途多難です。
熊鈴をシャランシャランと鳴らし、沢を上る事10分程。
埋まっている、木組みを発見。
ただ、ちょっと新しすぎる気もします。

70_DSC_1922.jpg

そして、その直ぐそばに廃レールも発見!
いつも、幸先だけは良い物である。幸先だけは・・・

70_DSC_1925.jpg

これで、意気揚々とし先を進める始めると、木々の向こうに何やら見える。
もしや、取り残されたと言われる木橋!?と視界が開けるまで進めば、其処には塗り壁のごとく砂防ダム。

70_DSC_1926.jpg

意気消沈し、迂回する為に少し沢を戻り林道へエスケープ。
砂防ダムを迂回し、再び沢に戻ります。
そして、再び木組みらしきものを発見。

70_DSC_1927.jpg

これも、ちょっと新しい気がします・・・
林鉄廃止後に、人道でも作ったのでしょうか?
それにしても、沢の歩き難い事・・・
津軽林鉄の時の沢とは違い、物凄い滑ります。
そして、この天然ウォータースライダーの様な流れ。

70_DSC_1928.jpg

遂に、カメラ邪魔!とリュックにしまい込んでの沢登りに。
そして、急峻さを増していく沢。
一向に見つからない、痕跡。
落ちていくテンション。
常に意識していた、エスケープルートに逃げようかと思いましたが
もう少し、もう少しとコマを進めていくと、やっと痕跡を発見しました。

70_DSC_1929.jpg

70_DSC_1931.jpg

再び、廃レールが沢横に転がってました。
2枚目の写真の左上には木組みらしき物も有りました。
そして、再び沢を上っていくと・・・

70_DSC_1932.jpg

70_DSC_1933.jpg

三度廃レールの出現!しかも2条並んで!
廃止後50年余り経った今でも残ってるのが奇跡的ですが、この飴の様な曲がり具合が・・・

一旦小休止をした後、再び沢を進みますが・・・
既に沢歩きでなく、沢登になりつつあります・・・それにしても、滑る!

70_DSC_1934.jpg

この右舷に道床らしき平地が続いてるのですが、痕跡は見つかりません。
そして、現れた終焉地。

70_DSC_1935.jpg

左舷の斜面がゴッソリと崩落。
作業道は跡形も無く、沢も落ちてきた岩・大量の木々でこの有様。
この先を進むには、難儀しそうなので今日は退散する事に・・・
帰りは、沢沿いに続いていた林道の続きを行きました。
林道も、途中から作業道へと変わり路面は荒れ放題。
車ではなく、作業トラクターかブルドーザで来る様な道になってました。
それでも、沢よりは遥かに歩き易い状態。
道のありがたみを感じます。

70_DSC_1936.jpg

70_DSC_1939.jpg

70_DSC_1940.jpg

作業道から見た、最後に発見した廃レールたちです。
幾多の大水を乗り越えて残ってました・・・

次は、あの大崩落の先を・・・
鬱蒼とした森の中に残ってると言われる橋は現存するのか?
雪が降るまで、調査は続けます。

<追記>
帰りの林道で見つけた、動物のフン。
こんな所で犬?。。。と思って帰ってから調べたら
どうやら、熊のフンの様相
まだ、新しい状態(多分2~3日程度)だったので、ニアミスしてた可能性も。 ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
大鰐の山林は熊危険地帯だと言う話も、大げさでは無いと実感しました・・・

鉄道コム
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tsugarurail.blog6.fc2.com/tb.php/1016-3f3c6cd0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。