前回から、日が開きましたが・・・
第一回目はこちらの記事。
暫く進むと、地図には無い木違沢へと、軌道跡は差し掛かりました。
ここも、水面とは高低差が有り、木橋で超えていたのは間違いないと
進んでみると、やはり木橋の木組みが有りました。
これは、常家戸沢方向から進んで来た路盤跡から撮影した物。
結構な高さが有るのが分かるかと思います・・・
第一回目はこちらの記事。
暫く進むと、地図には無い木違沢へと、軌道跡は差し掛かりました。
ここも、水面とは高低差が有り、木橋で超えていたのは間違いないと
進んでみると、やはり木橋の木組みが有りました。
これは、常家戸沢方向から進んで来た路盤跡から撮影した物。
結構な高さが有るのが分かるかと思います・・・
路盤跡から、木違沢へと降りて行きます。
降りる斜面にも、木橋跡の木が横たわっていました。
結構滑る斜面なので、慎重に降りていきます。
木違沢まで降りて、したから木組みを撮影。
横の梁はすでに崩落しておりました。
また、木組み自体も倒壊しているのもあり、残っているのも
何時まで、このまま立っているのか分からない状態です。
木違沢を渡り、対岸の路盤跡へと再びよじ登って行きます。
そして、再び路盤跡へと復帰。
木違沢を渡る前より、緑が濃くなった気がします・・・
そして、先に進むとちょっと大きな沢に当たり、再び木橋跡
木違沢支線は、こういう小さな木橋跡も良く残っており
遺構はかなり豊富です。
路盤跡は、緑豊かな森の中を進んで行きます。
日差しも柔らかく、気持ちの良い探索・・・
そして、また木橋跡。
路盤横の斜面が流れたのか、木橋が横にそのまま流された様な状態です。
ここが、綺麗な路盤跡との境界線だったようです・・・
この先は、段々と路盤跡が荒れ始めてきました。
写真中央の右側に、木の構造物が見えます。
近づいてみると、路盤が木橋で超えていました。
元々は沢があったのか、斜面が狭く高架橋状態でこの場所を超えていたのでしょうか??
路盤跡は更に悪くなって行き、足元には崩落してきたと思われる石がゴロゴロと・・・
ただ、石にも苔が生え始めており、過去の崩落で荒れたのだと思われます。
長くなってきたので、ここで第二回は終了・・・
次回は、ラストまで行きたい所です(汗)
降りる斜面にも、木橋跡の木が横たわっていました。
結構滑る斜面なので、慎重に降りていきます。
木違沢まで降りて、したから木組みを撮影。
横の梁はすでに崩落しておりました。
また、木組み自体も倒壊しているのもあり、残っているのも
何時まで、このまま立っているのか分からない状態です。
木違沢を渡り、対岸の路盤跡へと再びよじ登って行きます。
そして、再び路盤跡へと復帰。
木違沢を渡る前より、緑が濃くなった気がします・・・
そして、先に進むとちょっと大きな沢に当たり、再び木橋跡
木違沢支線は、こういう小さな木橋跡も良く残っており
遺構はかなり豊富です。
路盤跡は、緑豊かな森の中を進んで行きます。
日差しも柔らかく、気持ちの良い探索・・・
そして、また木橋跡。
路盤横の斜面が流れたのか、木橋が横にそのまま流された様な状態です。
ここが、綺麗な路盤跡との境界線だったようです・・・
この先は、段々と路盤跡が荒れ始めてきました。
写真中央の右側に、木の構造物が見えます。
近づいてみると、路盤が木橋で超えていました。
元々は沢があったのか、斜面が狭く高架橋状態でこの場所を超えていたのでしょうか??
路盤跡は更に悪くなって行き、足元には崩落してきたと思われる石がゴロゴロと・・・
ただ、石にも苔が生え始めており、過去の崩落で荒れたのだと思われます。
そして、いよいよ木々が路盤跡に浸食して来ました・・・
斜めに生えた木々や藪、そして路盤の崩落等も見られ始め
この先は、進む速度が著しく低下して行きました。
斜めに生えた木々や藪、そして路盤の崩落等も見られ始め
この先は、進む速度が著しく低下して行きました。
長くなってきたので、ここで第二回は終了・・・
次回は、ラストまで行きたい所です(汗)

この記事のトラックバックURL
http://tsugarurail.blog6.fc2.com/tb.php/1252-d4647dd2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック