今回は、コンベックスを持っていったので軌間も測れました。
軌間は、762mmのナローゲージ。
若干のズレは有りますが、シッカリとその幅を保っています。
土に埋もれずに露出している軌道は、約30m程。
下流側は、上記最後の写真の様に途中で押し流されたかで、突然終了。
恐らく、この押し流された分が、前回とかに見た河原での廃レールに繋がってくるんじゃないかと思います。
上流側は、土の下に埋もれた部分がまだある模様・・・
これ以上は、スコップ持参で発掘しないと分からない状態です。
場所的には終着点近くなので、真っ先に廃止された区間のはずです。
こんな鬱蒼とした森の下に50余年も、姿を留めた軌道が残っているのには驚きます・・・
そして、帰り道に見かけた、ちょっと?と思ったもの・・
この赤丸で囲んだ部分。
これ、枕木じゃないですかね・・・

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